正答3
解説
正解は(3)。
腸管出血性大腸菌O-157、O-111は赤痢菌のベロ毒素類似毒素(志賀毒素、ベロ毒素)を産生し、激しい腹痛・血便を伴う水様性下痢を呈し、溶血性尿毒症症候群(HUS)を起こすこともある。
(1)サルモネラ菌は感染型食中毒の代表で毒素型ではない。
(2)黄色ブドウ球菌はエンテロトキシンを産生する毒素型の代表で、感染型ではない。
(4)テトロドトキシンはフグ毒の主成分で自然毒(神経毒)であり、カビ毒(マイコトキシン)ではない。
(5)エンテロトキシンは黄色ブドウ球菌等の産生する細菌毒素で、フグ毒の成分ではない。
よって正しいのは(3)。