ホーム › 第一種衛生管理者試験 › 2013年4月 › 問142013年4月 第一種衛生管理者試験 問14労働衛生(有害)労働衛生(有害)2013年☆ ブックマーク電離放射線に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。電離放射線を放出する元素には、ウラン、ラジウムなど天然に存在するものと、コバルト60、イリジウム192など人工的に作られたものがある。エックス線は、通常、エックス線装置を用いて発生させる人工の電離放射線であるが、放射性物質から放出されるガンマ線と同様に電磁波である。電離放射線の被ばくによる白内障は、早期障害に分類され、被ばく後1~2月後に現れる。電離放射線の被ばくによる発がんは、晩発障害に分類され、被ばく後10年以上たってから現れることもある。電離放射線の被ばくによる発がんと遺伝的影響は確率的影響に分類され、発生する確率が被ばく線量の増加に応じて増加する。購入状況を確認しています…正答3解説正解は(3)。 電離放射線による白内障は晩発障害(被ばく後数か月から数年〜数十年で発症)に分類され、確定的影響(しきい値あり)である。 早期障害(急性障害)は脱毛・皮膚紅斑・造血器障害など被ばく後数週以内に現れるものが該当する。 よって(3)が誤り。 (1)天然・人工放射性核種の例として正しい。 (2)X線・γ線は電磁波であり正しい。 (4)発がんは晩発障害で潜伏期が長く正しい。 (5)発がんと遺伝的影響は確率的影響で線量増加に伴い発生確率が増す(電離則・放射線審議会の知見)。← 問13問15 →まとめて解く2013年4月を通しで解く(問)→この回の他の問題2013年4月 第一種衛生管理者試験 の全問を見る →