ホーム › 第一種衛生管理者試験 › 2011年4月 › 問342011年4月 第一種衛生管理者試験 問34労働衛生労働衛生2011年☆ ブックマーク一次救命処置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。気道を確保するためには、片手で額を押さえながら、もう一方の手の指で顎先を上に引き上げるようにする。心肺蘇生は、人工呼吸2回に胸骨圧迫30回を繰り返して行う。気道が確保されていない状態で人工呼吸を行うと、吹き込んだ息が胃に流入し、胃が膨張して内容物が口の方に逆流し気道閉塞を招くことがある。胸骨圧迫は、胸が4~5cm程度沈む強さで胸骨の下半分を圧迫し、1分間に約60回のテンポで行う。AED(自動体外式除細動器)を用いた場合、電気ショックを行った後や電気ショックは不要と判断されたときには、音声メッセージに従い、胸骨圧迫を開始し心肺蘇生を続ける。購入状況を確認しています…正答4解説正解は(4)。 当時(JRC2010ガイドライン)の一次救命処置では、胸骨圧迫は胸が約5cm沈む強さで、1分間に少なくとも100回のテンポ(現行2020ガイドラインでは100~120回/分、深さ約5cmで6cmを超えない)で行うとされ、「約60回」は誤り。 (1)頭部後屈・あご先挙上法による気道確保で正しい。 (2)圧迫30回:換気2回のサイクル。 (3)気道未確保で人工呼吸すると胃膨満→嘔吐・誤嚥のリスク。 (5)AED使用後も直ちに胸骨圧迫を再開し心肺蘇生継続が原則。← 問33問35 →まとめて解く2011年4月を通しで解く(問)→この回の他の問題2011年4月 第一種衛生管理者試験 の全問を見る →