正答2
解説
スイッチS1を閉じると抵抗が0Ωの経路(短絡)が生じます。
電流は抵抗が少ない方に多く流れる性質があるので、並列回路で片方に抵抗がない場合はそちらに全ての電流が流れます。
一方で、スイッチSと並列に接続されている抵抗側には電流が流れなくなるので、並列抵抗の抵抗30Ωは計算の際は無視することができます。
また、スイッチS2を開けると回路が遮断されて電流は流れないので、これも計算には含む必要がありません。
つまり、スイッチS1を閉じ、スイッチS2を開いた場合、下図の回路と同じと考えることができます。
直列抵抗の合成抵抗は各抵抗値の和ですから「30+30=60Ω」が正解となります。