正答3
解説
絶縁電線相互の接続工事には以下の決まりがあります。
電線の電気抵抗を増加させないこと電線の引張強さを20%以上減少させないこと接続部分には、接続管(リングスリーブ)その他の器具を使用(又はろう付け)すること(電線同士をねじるだけの接続はNG)接続部分には、絶縁電線の絶縁物と同等以上の絶縁効力のある接続器(差込型コネクタ)を使用するか、絶縁電線の絶縁物と同等以上の絶縁効力のあるもので十分に被覆することコード、キャブタイヤケーブル、ケーブルを相互に接続する場合は、接続器を使用すること適切。
接続部分を絶縁電線の絶縁物と同等以上の絶縁効力のあるもので十分被覆するのは適切な処理です。
適切。
引張強さの減少は20%未満に収まっているので問題ありません。
[不適切]。
電線の終端部の接続には、リングスリーブなどの接続管等を用いなければなりません。
電線同士をねじる接続は、抜けて外れてしまうおそれがあるので禁止されています。
適切。
接続により電線の電気抵抗を増加させてはいけません。
したがって不適切な記述は[ハ]です。