正答4
解説
a-a´間の電圧は、c-c´間の電圧に電圧降下量を加えたものとなります。
電線の抵抗による電圧降下は、配電方式(単相2線・単相3線・三相3線)に応じて以下の式で計算します。
本問は単相2線式ですから、1線当たりの電圧降下(IR)を求めてそれを2倍することになります(上下2本分なので2倍です)。
b-b´間には5[A]、c-c´間には10[A]が流れていることから、a-b間の電線には15[A]、b-c間の電線には10[A]が流れていることがわかります。
1線当たりの電圧降下は V=I×Rより、 15[A]×0.1[Ω]+10[A]×0.1[Ω] =1.5+1=2.5[V] 電線路全体の電圧降下量はこれを2倍した 2×2.5[V]=5[V] a-a´間の電圧は、c-c´間の電圧100[V]に電圧降下量を加えた 100+5=105[V]となります。