正答1
解説
正解は「イ.V^2/(X_C-X_L)」です。
この問題のポイントは、コンデンサとリアクトルを組み合わせた時の設備容量についてです。
XLとXCの関係を覚えておきましょう。
XLとXCは打ち消しあう!解き方相電圧を求める問題ではY結線となっているので、電源電圧Vを相電圧VYに変換する必要があります。
V_Y=V/√3・・・①
インピーダンスZを求める
XLとXCによるインピーダンスZを求めます。
XLとXCは直列に接続されており、XL<XCの関係から次の式となります。
Z=X_C-X_L・・・②
無効電力Qを求める無効電力を電圧から導く式は次の通りです。
Q=V^2/Z・・・③
上記の式③に前で求めた式①及び式②を代入します。
Q=V^2/Z
=(V/√3)^2/(X_C-X_L)
=(V^2/3)/(X_C-X_L)
=V^2/(3(X_C-X_L))・・・④
式④は一相の値なので、答えは3倍する必要があります。
よってV^2/(X_C-X_L)が正解となります。