令和5年度下期 電力 第三種電気主任技術者試験 問18
図のような系統において,昇圧用変圧器の容量は30 MV・A,変圧比は11 kV/33 kV,百分率インピーダンスは自己容量基準で7.8%,計器用変流器(CT)の変流比は400 A/5 Aである。 系統の点Fにおいて,三相短絡事故が発生し,1800 Aの短絡電流が流れたとき,次の(a)及び(b)の問に答えよ。 ただし,CTの磁気飽和は考慮しないものとする。 (図参照:電源11kV-昇圧用変圧器30MV・A(11kV/33kV,7.8%)-遮断器-CT(400A/5A,OCR付)-事故点Fの系統一線結線図) (b) 過電流継電器(OCR)を0.09 sで動作させるには,OCRの電流タップ値を何アンペアの位置に整定すればよいか,正しいものを次の(1)〜(5)のうちから一つ選べ。 ただし,OCRのタイムレバー位置は3に整定されており,タイムレバー位置10における限時特性は図示のとおりである。 (図参照:タイムレバー位置10における限時特性図。横軸タップ整定電流の倍数(0〜6),縦軸動作時間[s](0.25〜0.90)の反限時特性曲線)

正答4