ホーム › 第三種電気主任技術者試験 › 令和5年度下期 電力 › 問7令和5年度下期 電力 第三種電気主任技術者試験 問7電力電力2024年☆ ブックマーク次の文章は,配電線路の電圧調整に関する記述である。 誤っているものを次の(1)〜(5)のうちから一つ選べ。太陽電池発電設備を系統連系させたときの逆潮流による配電線路の電圧上昇を抑制するため,パワーコンディショナには,電圧調整機能を持たせているものがある。配電用変電所においては,高圧配電線路の電圧調整のため,負荷時電圧調整器(LRA)や負荷時タップ切換装置付変圧器(LRT)などが用いられる。低圧配電線路の力率改善をより効果的に実施するためには,低圧配電線路ごとに電力用コンデンサを接続することに比べて,より上流である高圧配電線路に電力用コンデンサを接続した方がよい。高負荷により配電線路の電圧降下が大きい場合,電線を太くすることで電圧降下を抑えることができる。電圧調整には,高圧自動電圧調整器(SVR)のように電圧を直接調整するもののほか,電力用コンデンサや分路リアクトル,静止形無効電力補償装置(SVC)などのように線路の無効電力潮流を変化させて行うものもある。購入状況を確認しています…正答3解説正解は(3)。 力率改善用の電力用コンデンサは,負荷に近い低圧配電線路ごとに設置する方が線路自体の無効電流や損失を効果的に低減でき,上流の高圧配電線路にまとめて設置するより優れる。 よって「高圧線路に設置した方がよい」とする記述は誤り。 LRT/LRAやSVR,SVC,電線太径化による電圧調整に関する記述はいずれも正しい。← 問6問8 →まとめて解く令和5年度下期 電力を通しで解く(20問)→この回の他の問題令和5年度下期 電力 第三種電気主任技術者試験 の全20問を見る →