ホーム › 第三種電気主任技術者試験 › 令和5年度上期 電力 › 問14令和5年度上期 電力 第三種電気主任技術者試験 問14電力電力2023年☆ ブックマークアモルファス鉄心材料を使用した柱上変圧器の特徴に関する記述として,誤っているものを次の(1)〜(5)のうちから一つ選べ。けい素鋼帯を使用した同容量の変圧器に比べて,鉄損が大幅に少ない。アモルファス鉄心材料は結晶構造である。アモルファス鉄心材料は高硬度で,加工性があまり良くない。アモルファス鉄心材料は比較的高価である。けい素鋼帯を使用した同容量の変圧器に比べて,磁束密度が高くできないので,大形になる。購入状況を確認しています…正答2解説正解は(2)。 誤っているのは選択肢2である。 アモルファス鉄心材料は,急冷凝固により原子配列が規則性を持たない非晶質(非結晶)構造であり,「結晶構造である」とする記述が誤り。 この非晶質構造のため磁区の動きに対する抵抗(ヒステリシス損)が小さく,けい素鋼帯に比べて鉄損が大幅に少ない一方,硬く加工性に劣り,材料価格も比較的高価である。 また飽和磁束密度が低いため,同容量ではけい素鋼帯変圧器より大形になる。← 問13問15 →まとめて解く令和5年度上期 電力を通しで解く(20問)→この回の他の問題令和5年度上期 電力 第三種電気主任技術者試験 の全20問を見る →