令和2年度 理論 第三種電気主任技術者試験 22

理論理論2020☆ ブックマーク

問17及び問18は選択問題であり,問17又は問18のどちらかを選んで解答すること。 両方解答すると採点されません。 図1に示すエミッタ接地トランジスタ増幅回路について,次の(a)及び(b)の問に答えよ。 ただし,I_B[μA],I_C[mA]はそれぞれベースとコレクタの直流電流であり,i_b[μA],i_c[mA]はそれぞれの信号分である。 また,V_BE[V],V_CE[V]はそれぞれベース-エミッタ間とコレクタ-エミッタ間の直流電圧であり,v_be[V],v_ce[V]はそれぞれの信号分である。 さらに,v_i[V],v_o[V]はそれぞれ信号の入力電圧と出力電圧,V_CC[V]はバイアス電源の直流電圧,R_1[kΩ]とR_2[kΩ]は抵抗,C_1[F],C_2[F]はコンデンサである。 なお,R_2=1kΩであり,使用する信号周波数においてC_1,C_2のインピーダンスは無視できるほど十分小さいものとする。 図1:R_1とR_2(=1kΩ)、トランジスタ(エミッタ接地)、コンデンサC_1・C_2、V_CC=12V電源からなるエミッタ接地トランジスタ増幅回路。 入力電圧v_iはC_1を介してベースに、出力電圧v_oはC_2を介してコレクタから取り出される。 (b) 小問(a)の動作点において,図1の回路に交流信号電圧v_iを入力すると,最大値10μAの交流信号電流i_bと小問(a)の直流電流I_Bの和がベース(B)に流れた。 このとき,図2の出力特性を使って求められる出力交流信号電圧v_o(=v_ce)の最大値[V]として,最も近いものを次の(1)〜(5)のうちから一つ選べ。 ただし,動作点付近においてトランジスタの出力特性は直線で近似でき,信号波形はひずまないものとする。 図2:トランジスタの出力特性グラフ((a)と同一図、動作点付近の直線近似を用いて出力振幅を求める)。

令和2年度 理論 問22 の図 1

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