ホーム › 第三種電気主任技術者試験 › 令和元年度 電力 › 問9令和元年度 電力 第三種電気主任技術者試験 問9電力電力2019年☆ ブックマーク架空送電線路の構成部品に関する記述として,誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。鋼心アルミより線は,アルミ線を使用することで質量を小さくし,これによる強度の不足を,鋼心を用いることで補ったものである。電線の微風振動やギャロッピングを抑制するために,電線にダンパを取り付け,振動エネルギーを吸収する方法がとられる。がいしは,電線と鉄塔などの支持物との間を絶縁するために使用する。雷撃などの異常電圧による絶縁破壊は,がいし内部で起こるように設計されている。送電線やがいしを雷撃などの異常電圧から保護するための設備に架空地線がある。架空地線には,光ファイバを内蔵し電力用通信線として使用されるものもある。架空送電線におけるねん架とは,送電線各相の作用インダクタンスと作用静電容量を平衡させるために行われるもので,ジャンパ線を用いて電線の配置を入れ替えることができる。購入状況を確認しています…正答3解説正解は(3)。 がいしは電線と鉄塔などの支持物間を絶縁する部品であるが,雷撃などの異常電圧による絶縁破壊(フラッシオーバ)はがいし内部ではなく,がいし表面(外部)で生じるように設計されている。 内部破壊はがいし自体を損傷させ復旧を困難にするため,外部沿面で放電させる構造となっている。 鋼心アルミより線,ダンパ,架空地線と光ファイバ,ねん架に関する記述は正しい。← 問8問10 →まとめて解く令和元年度 電力を通しで解く(20問)→この回の他の問題令和元年度 電力 第三種電気主任技術者試験 の全20問を見る →