平成29年度 法規 第三種電気主任技術者試験 問14
問12 図に示す自家用電気設備で変圧器二次側(210V側)F点において三相短絡事故が発生した。 次の(a)及び(b)の問に答えよ。 ただし,高圧配電線路の送り出し電圧は6.6kVとし,変圧器の仕様及び高圧配電線路のインピーダンスは表のとおりとする。 なお,変圧器二次側からF点までのインピーダンス,その他記載の無いインピーダンスは無視するものとする。 (回路:高圧配電線路6.6kV-CB遮断器-CT変流器(OCR過電流継電器接続)-変圧器 三相300kV・A 6.6kV/210V-F点。表:変圧器定格容量/相数=300kV・A/三相,変圧器定格電圧=一次6.6kV/二次210V,変圧器百分率抵抗降下=2%(基準容量300kV・A),変圧器百分率リアクタンス降下=4%(基準容量300kV・A),高圧配電線路百分率抵抗降下=20%(基準容量10MV・A),高圧配電線路百分率リアクタンス降下=40%(基準容量10MV・A)。図参照) (b) 変圧器一次側(6.6kV側)に変流器CTが接続されており,CT二次電流が過電流継電器OCRに入力されているとする。 三相短絡事故発生時のOCR入力電流の値[A]として,最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。 ただし,CTの変流比は75A/5Aとする。

正答4