正答5
解説
正解は5です。
この問題は法令に定められていないものを選ぶので、○ が答え(法令と異なる記述)です。
ボイラー取扱作業主任者の職務は、ボイラー則第25条第1項に10項目が定められています。
【選択肢別解説】
1:× 法令に定められています。
圧力、水位及び燃焼状態を監視することは、第25条第1項第1号の職務です。
2:× 法令に定められています。
急激な負荷の変動を与えないように努めることは、同項第2号の職務です。
3:× 法令に定められています。
ボイラーについて異状を認めたときに直ちに必要な措置を講じることは、同項第9号の職務です。
4:× 法令に定められています。
排出されるばい煙の測定濃度及びボイラー取扱い中における異常の有無を記録することは、同項第10号の職務です。
5:○ 法令に定められていない内容です。
1日に1回以上機能を点検すると定められているのは、水処理装置ではなく水面測定装置です(同項第5号)。
水処理装置の機能の異常の有無は、定期自主検査の点検事項です(第32条)。
【ポイント】
職務には、ほかに「最高使用圧力をこえて圧力を上昇させない」「安全弁の機能の保持に努める」があります。
「適宜吹出しを行う」「給水装置の機能の保持に努める」「自動制御装置を点検し調整する」も職務です。
「1日に1回以上」は水面測定装置の点検と結び付けて覚えましょう。