正答5
解説
正解は5です。
この問題は法令に定められていないものを選ぶので、○ が答え(定められていない組合せ)です。
ボイラーの定期自主検査は、ボイラー及び圧力容器安全規則(以下、ボイラー則)第32条により、1か月以内ごとに1回行います。
項目ごとの点検事項が同条の表で定められています。
【選択肢別解説】
1:× 法令に定められています。
燃焼装置の「バーナ」の点検事項は「汚れ又は損傷の有無」です。
2:× 法令に定められています。
自動制御装置の「燃料しゃ断装置」の点検事項は「機能の異常の有無」です。
起動及び停止の装置、火炎検出装置、水位調節装置、圧力調節装置も同じ点検事項です。
3:× 法令に定められています。
附属装置及び附属品の「給水装置」の点検事項は「損傷の有無及び作動の状態」です。
4:× 法令に定められています。
附属装置及び附属品の「水処理装置」の点検事項は「機能の異常の有無」です。
5:○ これが法令に定められていない組合せです。
「ボイラー本体」の点検事項は、水圧試験による漏れの有無ではなく「損傷の有無」です。
【ポイント】
定期自主検査は「1か月以内ごとに1回」行い、結果を記録して3年間保存します(第32条第3項)。
ボイラー本体は「損傷の有無」、煙道は「漏れその他の損傷の有無及び通風圧の異常の有無」です。