正答3
解説
正解は3です。
ボイラーの検査の種類と、それぞれを受ける場面を問う問題です。
ボイラー則第46条では、使用を休止したボイラーを再び使用しようとする者は使用再開検査を受けなければならないと定めています。
【選択肢別解説】
1:× ボイラーを輸入したときに受けるのは、使用検査です(ボイラー則第12条第1項第1号)。
2:× ボイラー検査証の有効期間を更新しようとするときに受けるのは、性能検査です(ボイラー則第38条)。
3:○ 検査証の有効期間をこえて使用を休止したボイラーを再び使用するときは、使用再開検査を受けます(ボイラー則第46条)。
休止中は性能検査を受けていないので、再使用の前に安全を確認する必要があるためです。
4:× 使用を廃止したボイラーを再び設置するときに受けるのは、使用検査です(ボイラー則第12条第1項第3号)。
5:× 構造検査後1年以上設置されなかったボイラーを設置するときに受けるのは、使用検査です(ボイラー則第12条第1項第2号)。
【ポイント】
「休止」からの再使用は使用再開検査、「廃止」からの再設置や輸入は使用検査です。
使用再開検査は、所轄労働基準監督署長が行います。