ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2025年4月 › 問202025年4月 一級ボイラー技士試験 問20ボイラーの取扱いボイラーの取扱い2025年☆ ブックマークボイラーの腐食、劣化及び損傷に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。アルカリ腐食は、管と管穴の間などの狭い隙間にボイラー水が浸透し、そのアルカリ濃度が高いときに、金属面の結晶粒界に割れを生じさせる。ピッチングは、米粒から豆粒大の点状の腐食で、主として水に溶存する酸素の作用により生じる。グルービングは、細長く連続した溝状の腐食で、曲げ応力や溶接による応力が大きく作用する箇所に生じる。圧壊は、円筒又は球体の部分が外側からの圧力に耐えきれずに急激に押しつぶされて裂ける現象で、過熱された炉筒上面などに生じる。鋳鉄製ボイラーのセクションに割れが生じる原因は、無理な締付け、不均一な加熱、急熱急冷による不同膨張などである。購入状況を確認しています…正答1解説正解は肢1。 設問の記述(隙間への濃縮アルカリによる結晶粒界割れ)は「苛性脆化(苛性割れ)」の説明であり、「アルカリ腐食」という名称とは異なる現象。 アルカリ腐食は金属表面をアルカリが溶解させる現象を指す。 ピッチング(肢2)・グルービング(肢3)・圧壊(肢4)・鋳鉄割れ(肢5)は正しい。← 問19問21 →まとめて解く2025年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2025年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →