ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2021年4月 › 問242021年4月 一級ボイラー技士試験 問24燃料及び燃焼燃料及び燃焼2021年☆ ブックマークボイラーにおける重油の燃焼に関し、次のうち適切でないものはどれか。粘度の高い重油は、加熱により粘度を下げて、噴霧による油の微粒化を容易にする。バーナで噴霧された油滴は、送入された空気と混合し、バーナタイルなどの放射熱により加熱されて徐々に気化し、温度が上昇して火炎を形成する。バーナで油を良好に霧化するには、B重油で50~60℃、C重油で80~105℃ 程度の油温に加熱する。重油の加熱温度が低すぎると、噴霧状態にむらができ、息づき燃焼となる。通風が強すぎる場合は、火炎に火花が生じやすい燃焼となる。購入状況を確認しています…正答4解説正解は肢4。 重油の加熱温度が高すぎると、バーナチップ付近で蒸気膜(スチームブランケット)が形成され噴霧状態にむらが生じて息づき燃焼となる。 加熱温度が低すぎる場合は粘度が高くなり霧化不良・燃焼不完全となるが、「息づき燃焼」は主に過熱時に起こる現象。 「低すぎると息づき燃焼となる」という記述は誤りで、正しくは「高すぎると息づき燃焼となる」。 肢1(加熱による粘度低下)、肢2(着火過程)、肢3(加熱温度の目安値)、肢5(通風が強い場合の火花発生)はいずれも正しい。← 問23問25 →まとめて解く2021年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2021年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →