ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2021年4月 › 問112021年4月 一級ボイラー技士試験 問11ボイラーの取扱いボイラーの取扱い2021年☆ ブックマークボイラーの蒸気圧力上昇時の取扱いに関し、次のうち誤っているものはどれか。常温の水からたき始めるときの圧力上昇は、始めは遅く、次第に速くなるようにして、ボイラー本体各部の温度上昇が均等になるようにする。空気予熱器内での異常燃焼を防ぐため、燃焼初期はできる限り低燃焼とし、 低燃焼中は空気予熱器の出口ガス温度を監視する。エコノマイザの前に蒸発管群がある場合のエコノマイザは、燃焼ガスを通し始めた後に、ボイラー水の一部をエコノマイザ入口に供給して、エコノマイザ内の水を循環させる。ボイラー水の温度が高くなると水位が上昇するので、高水位となったら、 ボイラー水を排出して常用水位に戻す。ドレンが抜き出せる構造の過熱器は、過熱器出口の管寄せの空気抜弁及びドレン弁を開放し、昇圧時にボイラー内の空気を抜くとともに、発生蒸気はドレン弁などから排出する。購入状況を確認しています…正答3解説正解は肢3。 エコノマイザの前(燃焼ガス上流側)に蒸発管群がある場合、エコノマイザへの燃焼ガスを通し始める前に水を循環させてエコノマイザ内を水で満たしておかなければならない(空焚き防止)。 「燃焼ガスを通し始めた後に供給する」という記述は順序が逆で誤り。 他の肢(圧力上昇ペースの均等化、空気予熱器の低燃焼監視、水位上昇時の処置、過熱器のドレン弁操作)はいずれも正しい。← 問10問12 →まとめて解く2021年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2021年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →