ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2020年10月 › 問302020年10月 一級ボイラー技士試験 問30燃料及び燃焼燃料及び燃焼2020年☆ ブックマーク重油燃焼ボイラーの低温腐食に関し、次のうち誤っているものはどれか。軟鋼は、濃硫酸には反応しにくいが、希硫酸には激しく侵され腐食する。金属の表面温度が硫酸蒸気の露点以下になると、腐食量は急激に増加する。低空気比燃焼は、SO2からSO3への転換を抑制して燃焼ガスの露点を上げるので、低温腐食の抑制に効果がある。エコノマイザの低温腐食防止対策として、給水加熱器の使用などにより給水温度を高める方法がある。空気予熱器の低温腐食防止対策として、空気予熱器の伝熱板の材料に、比較的耐食性の良いセラミックスやエナメル被覆鋼を使用する方法がある。購入状況を確認しています…正答3解説正解は肢3。 低空気比燃焼はSO₂からSO₃への転換を酸素不足により抑制するため、硫酸蒸気の露点を「下げる」効果があり、低温腐食の抑制に有効である。 「露点を上げる」は誤りで、正しくは露点を下げる。 露点が上がれば腐食が促進されてしまう。 他の肢は正しい:軟鋼は希硫酸に侵される(肢1)、金属表面温度が露点以下になると腐食が急増(肢2)、給水温度を高める低温腐食防止(肢4)、耐食性材料の使用(肢5)はすべて正しい。← 問29問31 →まとめて解く2020年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2020年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →