ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2020年4月 › 問232020年4月 一級ボイラー技士試験 問23燃料及び燃焼燃料及び燃焼2020年☆ ブックマーク重油の添加剤に関し、次のうち誤っているものはどれか。水分分離剤は、油中にエマルジョン状に存在する水分を凝集し、沈降分離する。流動点降下剤は、油の流動点を降下させ、高温における流動を抑制する。スラッジ分散剤は、分離沈殿するスラッジを溶解又は分散させる。低温腐食防止剤は、燃焼ガス中の三酸化硫黄を非腐食性物質に変えるとともに、燃焼ガスの露点を下げて腐食を防止する。高温腐食防止剤は、重油灰中のバナジウムと化合物を作り、灰の融点を上昇させて、水管などへの付着を抑制し、腐食を防止する。購入状況を確認しています…正答2解説正解は肢2。 流動点降下剤は重油の低温時の流動性を改善するために流動点を低下させる添加剤であり、寒冷地・冬季の貯蔵・輸送での固化防止が目的である。 「高温における流動を抑制する」という肢2の説明は目的が逆で誤り。 他の肢(水分分離剤の凝集沈降、スラッジ分散剤の溶解・分散、低温腐食防止剤のSO₃変換と露点降下、高温腐食防止剤のバナジウム化合物と融点上昇)はいずれも正しい。← 問22問24 →まとめて解く2020年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2020年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →