ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2020年4月 › 問112020年4月 一級ボイラー技士試験 問11ボイラーの取扱いボイラーの取扱い2020年☆ ブックマークボイラーの起動時及び蒸気圧力上昇時の取扱いに関し、次のうち誤っているものはどれか。自動起動によるボイラーの直接点火方式は、パイロットバーナを用いず、 スパーク式の電気点火装置により、直接主バーナに点火する。常温の水からたき始めるときの圧力上昇は、始めは速く、次第に遅くなるようにして、ボイラー本体各部の温度上昇が均等になるようにする。空気予熱器内での異常燃焼を防ぐため、燃焼初期はできる限り低燃焼とし、 低燃焼中は空気予熱器の出口ガス温度を監視する。エコノマイザの前に蒸発管群がある場合は、燃焼ガスを通し始めて、エコノマイザ内の水の温度が上昇し蒸気が発生しても、そのまま通水する。ボイラー水の温度が高くなっていくと水位が上昇するので、高水位となったら、ボイラー水を排出して常用水位に戻す。購入状況を確認しています…正答2解説正解は肢2。 常温の水からたき始める場合の圧力上昇は、始めはゆっくりと、次第に速くなるようにするのが正しい。 昇圧初期に急加熱するとボイラー本体に熱応力・変形が生じるため、始めは時間をかけて緩やかに温度・圧力を上げ、各部の温度上昇を均等にする必要がある。 「始めは速く、次第に遅くなる」という肢2の記述は正しい手順と逆であり誤り。 他の肢はいずれも正しい。← 問10問12 →まとめて解く2020年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2020年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →