ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2019年10月 › 問282019年10月 一級ボイラー技士試験 問28燃料及び燃焼燃料及び燃焼2019年☆ ブックマークボイラーの通風に関し、次のうち誤っているものはどれか。外気の密度をρa (㎏ /m3)、煙突内ガスの密度をρb (㎏ /m3)、煙突の高さを H (m)、重力加速度を g (m/s2)とすれば、 煙突の理論通風力 Z (Pa)は、 Z=(ρa -ρb )gH で求められる。人工通風は、自然通風に比べ、ボイラーなどの通風抵抗を大きくとることができ、管群での燃焼ガス速度を上げ、伝熱特性を向上させることができる。通風に用いられるファンは、風圧が高く、送風量の多いものが良い。押込通風は、炉内が大気圧以上の圧力となるので、炉内に漏れ込む空気がなく、ボイラー効率は向上する。平衡通風は、押込通風と誘引通風を併用した方式で、通常、燃焼室内を大気圧よりわずかに低い圧力に調節し、炉内の気密が困難な石炭焚きボイラーなどに用いられる。購入状況を確認しています…正答3解説正解は肢3。 ボイラー通風用ファンは必要な送風量と通風抵抗に対して安定した運転特性を持つものが適切であり、「風圧が高く送風量が多いものが良い」という単純な基準は誤り。 高風圧・大風量が同時に要求されるとは限らず、用途に応じた特性曲線(サージングのない安定域)を持つものを選定する。← 問27問29 →まとめて解く2019年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2019年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →