ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2019年4月 › 問202019年4月 一級ボイラー技士試験 問20ボイラーの取扱いボイラーの取扱い2019年☆ ブックマークボイラーの腐食、劣化及び損傷に関し、次のうち誤っているものはどれか。苛性ぜい化は、管と管穴の間などの狭い隙間にボイラー水が浸入し、濃縮されてアルカリ濃度が高くなったときに、金属面の結晶粒界に割れが生じる現象である。ピッチングは、米粒から豆粒大の点状の腐食で、主として水に溶存する酸素の作用により生じる。グルービングは、細長く連続した溝状の腐食で、曲げ応力や溶接による応力が大きく作用する箇所に生じる。圧壊は、円筒又は球体の部分が外側からの圧力に耐えきれずに急激に押しつぶされて裂ける現象で、火炎に触れる胴の底部などに生じる。鋳鉄製ボイラーのセクションに割れが生じる原因は、無理な締付け、不均一な加熱、急熱急冷による不同膨張などである。購入状況を確認しています…正答4解説正解は肢4。 圧壊は外圧(外側が高圧)によって生じる座屈・崩壊現象であり、外側がボイラー水の高圧・内側が燃焼ガスの低圧にさらされる炉筒に典型的に生じる。 「胴の底部(鏡板)などに生じる」は誤り。 鏡板は内圧による引張応力が問題となる部位であり、外圧崩壊の対象ではない。← 問19問21 →まとめて解く2019年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2019年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →