ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2017年10月 › 問202017年10月 一級ボイラー技士試験 問20ボイラーの取扱いボイラーの取扱い2017年☆ ブックマークボイラーの腐食、劣化及び損傷に関し、次のうち誤っているものはどれか。アルカリ腐食は、管と管穴の間などの狭い隙間にボイラー水が浸透し、アルカリ濃度が高いときに、金属面の結晶粒界に割れが生じる現象である。ピッチングは、米粒から豆粒大の点状の腐食で、主として水に溶存する酸素の作用により生じる。グルービングは、細長く連続した溝状の腐食で、曲げ応力や溶接による応力が大きく作用する箇所に生じる。圧壊は、円筒又は球体の部分が外側からの圧力に耐えきれずに急激に押しつぶされて裂ける現象で、過熱された炉筒上面などに生じる。膨出は、火炎に触れる水管などが過熱されて強度が低下し、内部の圧力に耐えきれずに外側へ膨れ出る現象である。購入状況を確認しています…正答1解説正解は肢1。 肢1の「管と管穴の間の狭い隙間にボイラー水が浸透し、アルカリ濃度が高いときに結晶粒界に割れが生じる現象」は「苛性ぜい化(アルカリぜい化)」の説明であり、「アルカリ腐食」の説明ではない。 アルカリ腐食は高濃度アルカリにより金属表面が溶解する腐食。 肢2(ピッチング)・肢3(グルービング)・肢4(圧壊)・肢5(膨出)はいずれも正しい説明である。← 問19問21 →まとめて解く2017年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2017年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →