ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2017年4月 › 問292017年4月 一級ボイラー技士試験 問29燃料及び燃焼燃料及び燃焼2017年☆ ブックマークボイラーの燃料の燃焼により発生するばいじんに関し、誤っているものは次のうちどれか。燃料を燃焼させる際に発生する固体微粒子には、すすとダストがある。ダストは、燃焼反応が冷却などにより中断されたり、酸素が十分に供給されなかったりして、分解した炭素がそのまま遊離炭素として残存したものである。ばいじんは、燃焼条件によって発生量が大きく変化するが、この燃焼条件は、燃料の性状、初期撹拌条件及び火炉条件に大別される。ばいじん発生の抑制には、空気比を適切に保ち燃料と燃焼空気との混合を良好にすること、燃焼温度を高く保つこと及び燃焼滞留時間を長く保つことが必要である。ばいじんは、慢性気管支炎の発症率に大きな影響を与える。購入状況を確認しています…正答2解説正解は肢2。 「燃焼反応が中断・酸素不足により分解した炭素が遊離炭素として残存したもの」はすす(soot)の説明であり、ダストではない。 ダストは燃料中の灰分(不燃性無機物)に起因する粒子。 すすとダストは区別が必要。 他の肢(固体微粒子の種類・ばいじん発生量の変動要因・抑制条件・健康影響)は正しい。← 問28問30 →まとめて解く2017年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2017年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →