ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2017年4月 › 問12017年4月 一級ボイラー技士試験 問1ボイラーの構造ボイラーの構造2017年☆ ブックマーク水管ボイラーの水循環に関し、誤っているものは次のうちどれか。水管と蒸気の間の熱伝達率は、水管と沸騰水の間の熱伝達率よりはるかに小さいので、運転中、水管内に発生蒸気が停滞すると、管壁温度が著しく高くなる。自然循環式ボイラーの場合、循環力を大きくするには下降管を加熱せず、また、蒸気ドラムと水ドラムの高さの差を大きくする。自然循環式ボイラーでは、熱負荷を増すと上昇管内の気水混合物の平均密度が増加し、循環力が低下するため、上昇管出口の管壁温度が上昇する。自然循環式ボイラーでは、上昇管を上昇した蒸気は、蒸気ドラムで水分が分離された後に外部に供給され、その分の給水が蒸気ドラムに供給される。自然循環式ボイラーでは、ボイラーの運転圧力が低いほど蒸気の比体積が大きくなるため、循環比を大きくとる必要がある。購入状況を確認しています…正答3解説正解は肢3。 自然循環式ボイラーで熱負荷を増すと、上昇管内の気泡が増加するため気水混合物の平均密度は「増加」ではなく減少する。 密度が下がるほど下降管との密度差が拡大し、循環力は上昇する。 「平均密度が増加し循環力が低下する」は誤り。 他の肢はいずれも正しい自然循環の説明。問2 →まとめて解く2017年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2017年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →