ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2016年10月 › 問12016年10月 一級ボイラー技士試験 問1ボイラーの構造ボイラーの構造2016年☆ ブックマーク熱及び蒸気に関し、次のうち誤っているものはどれか。気体の比熱には、圧力一定で温度1℃上げる場合の定圧比熱と、体積一定で温度1℃上げる場合の定容比熱とがあり、定圧比熱は定容比熱より小さい。固体壁の表面とそれに接する流体との間の熱移動を熱伝達といい、液体の沸騰又は蒸気の凝縮のように相変化を伴う場合の熱伝達率は極めて大きい。過熱蒸気は、飽和蒸気を更に加熱し蒸気温度が飽和温度より高くなったもので、過熱蒸気の温度と、同じ圧力の飽和蒸気の温度との差を過熱度という。物体の圧力をP(Pa)、比体積をv(m³/kg)、内部エネルギーをu(J/kg)とすると、物体の比エンタルピーh(J/kg)は、h=u+Pvで表される。水の飽和温度は、標準大気圧のとき100℃で、圧力が高くなるほど高くなる。購入状況を確認しています…正答1解説正解は肢1。 気体の定圧比熱Cpは定容比熱Cvより大きい(Cp>Cv)。 定圧加熱では温度上昇に加えて体積膨張に伴う仕事も必要なため、定容加熱より多くの熱量を要する。 「定圧比熱は定容比熱より小さい」は逆で誤り。 他の肢(熱伝達・過熱蒸気・比エンタルピー・飽和温度)はいずれも正しい記述である。問2 →まとめて解く2016年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2016年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →