ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2015年4月 › 問202015年4月 一級ボイラー技士試験 問20ボイラーの取扱いボイラーの取扱い2015年☆ ブックマークボイラーの腐食・劣化・損傷に関し、次のうち誤っているものはどれか。アルカリ腐食は、管と管穴の間などの狭い隙間にボイラー水が浸透し、アルカリ濃度が高いときに、金属面の結晶粒界に割れが起こる現象である。ピッチングは、米粒から豆粒大の点状の腐食で、主として水に溶存する酸素の作用により生じる。グルービングは、細長く連続した溝状の腐食で、曲げ応力や溶接による応力が大きく作用する箇所に生じる。圧かいは、円筒又は球体の部分が外側からの圧力に耐えきれずに急激に押しつぶされて裂ける現象で、過熱された炉筒上面などに生じる。膨出は、火炎に触れる水管などが過熱されて強度が低下し、内部の圧力に耐えきれずに外側へ膨れ出す現象である。購入状況を確認しています…正答1解説正解は肢1。 アルカリ腐食(苛性腐食)は高濃度アルカリがボイラー鋼材を溶解する現象。 「結晶粒界に割れが起こる」のはアルカリぜい化(苛性ぜい化、応力腐食割れの一種)の説明であり、アルカリ腐食の定義として肢1が誤り。← 問19問21 →まとめて解く2015年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2015年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →