正答3
解説
正解は3です。
美容師の免許の効力と、美容師名簿の登録事項・訂正の義務を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
美容師の免許は、試験合格者の申請により美容師名簿に登録することで与えられます。
試験に合格しただけでは美容師ではなく、美容を業とすることはできません。
2:× 正しい記述です。
免許を受けずに美容を業とすることは美容師法第6条に違反します。
その違反者は、30万円以下の罰金に処せられることがあります。
3:○ 誤った記述なので、これが答えです。
住所は美容師名簿の登録事項ではありません。
そのため、他の都道府県へ転居しても名簿の訂正を申請する必要はありません。
名簿の訂正が必要なのは、本籍地都道府県名や氏名などの登録事項が変わったときです。
この場合は30日以内に訂正を申請しなければなりません。
4:× 正しい記述です。
業務停止処分を受けた美容師は、速やかに免許証(免許証明書)を提出しなければなりません。
提出先は、処分を行った都道府県知事等です。
これは美容師法施行規則に定められています。
【ポイント】
名簿の登録事項は、登録番号、本籍地都道府県名、氏名・生年月日・性別、合格年月、処分歴などです。
「住所」は含まれないことが頻出の引っかけです。