香粧品のクリームに関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a クリームには、必ず油性成分が入っている。
b 油性成分が10%のクリームは、中油性クリームに分類される。
c クレンジングクリームは、メイクアップ用香粧品を除去する機能を有している。
d バニシングクリームは、O/W型クリームである。
a と b b と c c と d a と d 購入状況を確認しています… 正答 3
解説 正解は3です。
香粧品のクリームの成分、油性成分の量による分類、種類と乳化型を問う問題です。
正しい記述はcとdです。
【記述別解説】
a:× クリームには、油性成分を含まない、またはほとんど含まないタイプもあります。
そのため「必ず油性成分が入っている」とはいえません。
b:× 油性成分が10%程度のクリームは、油分の少ない区分に入ります。
中油性クリームは、それより油性成分の多いクリームを指します。
c:○ クレンジングクリームは、油性成分の働きでメイクアップ用香粧品の油性の汚れを溶かし、浮かせて落とします。
d:○ バニシングクリームは、水の中に油が分散した水中油型(O/W型)のクリームです。
油分が少なく、肌に塗ると消えるようになじむことから、この名前が付いています。
【選択肢別解説】
1:× aとbがともに誤りです。
2:× bが誤りです。
3:○ cとdはどちらも正しい記述です。
4:× aが誤りです。
【ポイント】
O/W型は水が外側にあるのでさっぱりとし、W/O型は油が外側にあるのでしっとりとした使用感になります。
クレンジングクリームは油分の多いクリームの代表例です。