介護保険に関する次の文章の[ ]内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。
「介護保険の被保険者は、市区町村に住所を有する[ A ]歳以上の者と、市区町村に住所を有する[ B ]歳以上[ C ]歳未満の医療保険加入者である。」
正答4
解説
正解は4です。
介護保険の被保険者の年齢区分を問う問題です。
介護保険の被保険者は、65歳以上の第1号被保険者と、40歳以上65歳未満の医療保険加入者である第2号被保険者に分かれます。
したがって、Aは65、Bは40、Cは65が入ります。
【選択肢別解説】
1:× Aの75とBの20、Cの75がいずれも誤りです。
75歳は後期高齢者医療制度の対象年齢であり、20歳は国民年金の加入年齢で、どちらも介護保険の区分ではありません。
2:× Aの75とCの75が誤りです。
Bの40は正しいですが、第1号被保険者は65歳以上です。
3:× Bの20が誤りです。
Aの65とCの65は正しいですが、第2号被保険者は20歳以上ではなく40歳以上です。
20歳は国民年金の加入年齢であり、介護保険の区分ではありません。
4:○ Aが65、Bが40、Cが65で、介護保険法の定める被保険者の区分と一致します。
【ポイント】
第1号被保険者は原因を問わず要介護状態になれば給付を受けられます。
第2号被保険者は、加齢に伴う特定疾病(末期がんなど)が原因の場合に限り給付を受けられます。