正答1
解説
正解は1です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
日本の公的年金の2階建ての構造と、保険料の決め方を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 誤った記述です。
厚生年金保険に加入する会社員等は、同時に国民年金の第2号被保険者にもなっています。
国民年金が1階部分、厚生年金保険が2階部分という関係です。
2:× 正しい記述です。
厚生年金保険の保険料は、標準報酬月額と標準賞与額に、それぞれ一定の保険料率を掛けて決まります。
この保険料は事業主と被保険者が折半して負担します。
3:× 正しい記述です。
国民年金の第1号被保険者の保険料は、所得にかかわらず全国一律の定額です。
4:× 正しい記述です。
所得が少なく保険料の納付が困難な場合には、保険料の免除制度や納付猶予制度が設けられています。
【ポイント】
被保険者は、自営業者等の第1号、会社員・公務員等の第2号、第2号に扶養される配偶者の第3号に分かれます。
第2号は国民年金と厚生年金に同時加入している点を押さえましょう。