正答4
解説
正解は4です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った組合せ)です。
香粧品に使われる油性原料の分類と、その代表例を問うています。
【選択肢別解説】
1:× 正しい組合せです。
オリーブ油は、脂肪酸とグリセリンのエステルである油脂に分類されます。
2:× 正しい組合せです。
ホホバ油は「油」という名前ですが、化学的には脂肪酸と高級アルコールのエステルであるロウ類に分類されます。
3:× 正しい組合せです。
マイクロクリスタリンワックスは石油から得られる固形の炭化水素です。
名前に「ワックス」とありますが、ロウ類ではありません。
4:○ 誤った組合せで、これが答えです。
ワセリンはシリコーン油ではなく、石油から得られる半固形の炭化水素です。
シリコーン油は、ジメチルポリシロキサンのようにケイ素を含む油です。
【ポイント】
名前と分類が食い違う原料(ホホバ油はロウ類、マイクロクリスタリンワックスは炭化水素)がよく出題されます。
炭化水素の代表は、流動パラフィン、ワセリン、スクワラン、マイクロクリスタリンワックスです。