正答4
解説
肢4が誤り。
美容師法第7条は美容所以外の場所で美容の業を行うことを禁じているが、この場所的制限に違反した美容師に対して罰金刑の規定はなく、同法第10条に基づく業務停止処分の対象となるにとどまる。
肢1:出張美容が認められる「特別の事情がある場合」は、施行令で定めるもののほか、都道府県等の条例で定めることができるため正しい。
肢2:婚礼その他の儀式に参列する者に対し、その儀式の直前に美容を行う場合は出張美容が認められている(施行令第4条)。
肢3:出張美容を行う美容師にも、美容師法第8条の衛生上必要な措置を講ずる義務がある。