正答4
解説
正解は4です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
美容師法施行規則では、皮膚に接する器具の消毒方法を、血液の付着の有無などに応じて定めています。
【選択肢別解説】
1:× 記述は正しい内容です。
器具に汚れや有機物が残っていると消毒薬の効果が落ちるため、消毒の前に十分洗浄します。
2:× 記述は正しい内容です。
かみそり以外の器具は、血液が付着しているかその疑いがあるかどうかで、使える消毒方法が分かれています。
かみそりは血液の付着の有無にかかわらず、血液が付着したときと同じ方法で消毒します。
3:× 記述は正しい内容です。
刷毛やくしは、施術の際に客の皮膚に直接触れるため、皮膚に接する器具に当たります。
4:○ 誤った記述です。
消毒は施行規則に定められた方法で行わなければなりません。
「同等以上の効果があれば他の方法を用いてもよい」とする規定はありません。
【ポイント】
「洗浄してから消毒」「血液の付着の有無で方法を選ぶ」「かみそりは常に血液付着時の方法」が基本です。
定められた方法・濃度・時間を守ることが、美容所の衛生管理の土台になります。