正答1
解説
正解は1です。
2015年(平成27年)の人口動態統計の主な数値を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 2015年の出生数は約100万人、死亡数は約129万人でした。
出生数が死亡数を下回る人口の自然減の状態が続いています。
2:× 2015年の合計特殊出生率は2.0ではなく、1.45です。
人口を維持するのに必要な水準(約2.07)を大きく下回っています。
3:× 悪性新生物(がん)による死亡数は、2005年と比べて減少ではなく増加しています。
2015年は約37万人で、1981年以降、死因の第1位が続いています。
4:× 2015年の乳児死亡率は、出生1,000に対して約10ではなく約1.9です。
世界でも最も低い水準にあります。
【ポイント】
わが国では2005年に初めて死亡数が出生数を上回り、2007年以降は毎年自然減が続いています。
合計特殊出生率は2005年の1.26が最低で、2015年の1.45はそこからやや回復した値です。