正解を2つ選んでください。
正答1・4
解説
正解は1と4。
アレンドロン酸などの窒素含有ビスホスホネート製剤はメバロン酸経路のファルネシルピロリン酸合成酵素を阻害し、破骨細胞の機能を障害して骨吸収を抑制する。
ラロキシフェンは選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)であり、骨組織ではエストロゲン受容体を活性化して骨吸収を抑制する一方、乳腺・子宮では拮抗的に働く。
カルシトリオールが結合するのは腸管上皮のビタミンD受容体でありカルシトニン受容体ではないため肢2は誤り。
テリパラチドは骨芽細胞のPTH受容体を刺激して骨形成を促進する薬であり破骨細胞のビタミンD受容体は無関係のため肢3は誤り。
ロモソズマブはスクレロスチンを中和してWntシグナルを活性化し骨形成を促進するのであり抑制するのではないため肢5も誤り。