ホーム › 薬剤師国家試験 › 第110回 › 問91第110回 薬剤師国家試験 問91物理・化学・生物2025年☆ ブックマーク理想気体からなる閉じた系における熱力学第一法則に関する記述として、正しいのはどれか。 2つ選べ。正解を2つ選んでください。定温過程において、系に加えられた熱量はすべて系がする仕事になる。内部エネルギー変化は、系に加えられた熱量と系が外界からされた仕事の和で表される。断熱過程において、系の体積が増加すると内部エネルギーも増加する。内部エネルギー変化は経路関数である熱と仕事からなり、それ自体も経路関数である。系が外界に対してする仕事は、不可逆過程の方が可逆過程より大きい。購入状況を確認しています…正答1・2解説正解は1と2。 理想気体の等温過程ではΔU=0であるため、系に加えられた熱はすべて系がする仕事に変換される。 内部エネルギー変化はΔU=q+w(外界からされた仕事)と表される熱力学第一法則の基本式である。 断熱過程で体積が増加(膨張)すると系は外界に仕事をしてΔUは減少し、内部エネルギー変化ΔU自体は経路によらない状態関数であって経路関数ではない。 また同じ変化に対しては可逆過程の方が不可逆過程より系がする仕事は大きい。← 問90問92 →まとめて解く第110回を通しで解く(345問)→この回の他の問題第110回 薬剤師国家試験 の全345問を見る →