第109回 薬剤師国家試験 228

実務2024☆ ブックマーク

問228-229 70歳男性と60歳女性の夫婦。 2人で、打たせ湯のある温泉施設に日帰り旅行へ行ったところ、翌日夜に女性は全身倦怠感と頭痛を伴う発熱の症状を呈したが、自宅療養し、2日後に回復した。 一方、男性は旅行から帰った5日後に発熱し、呼吸困難感、湿性咳嗽と胸痛の症状が見られたため、医療機関を受診したところ、肺炎と診断され入院となった。 男性は身長165 cm、体重53 kg。 入院時の各種検査結果は以下のとおりである。 さらに、この男性が罹患している疾病に関して、尿中抗原検査及び喀痰の遺伝子増幅法検査を追加で施行した結果、いずれも陽性となった。 夫婦は同じ病原体に罹患し、女性はポンティアック熱であったと考えられた。 (身体所見) 体温38.2℃、血圧101/62 mmHg、脈拍95拍/分(整)、 SpO2(ルームエアー)93% (検査所見) 白血球12,000/μL、赤血球440×10^4/μL、Hb 14.3 g/dL、 血小板20×10^4/μL、AST 25 IU/L、ALT 20 IU/L、 総ビリルビン0.8 mg/dL、血清クレアチニン2.0 mg/dL、CRP 18.2 mg/dL、 SARS-CoV2-PCR(鼻咽頭ぬぐい液)陰性、尿中肺炎球菌抗原検査陰性 問228(実務) この男性患者に対する治療薬として最も適切なのはどれか。 1つ選べ。

まとめて解く

第109回を通しで解く(345問)→

この回の他の問題

第109回 薬剤師国家試験 の全345問を見る →