下図の曲線ア~エは、15歳未満、15~64歳、65歳以上、75歳以上のいずれかの年齢区分別人口の割合の推移を、右の数値は2022年における各年齢区分別人口の割合を示している。
年齢区分別人口に関する記述のうち、正しいのはどれか。
2つ選べ。
(図:横軸「年」(1950~2022)、縦軸「年齢区分別人口の割合(%)」(0~80)の折れ線グラフ。曲線アは1950年に約60%から上昇し1990年代に約70%でピークとなりその後2022年に59.4%まで緩やかに低下。曲線イは1950年に約35%から一貫して低下し2022年に11.6%。曲線ウは1950年にほぼ0%から一貫して上昇し2022年に29.0%。曲線エは1950年にごくわずかから緩やかに上昇し2022年に15.5%。右側に2022年の数値として59.4%、29.0%、15.5%、11.6%が示されている。)
正解を2つ選んでください。
正答1・5
解説
正解は1と5。
アは1990年代に約70%でピークを迎えその後低下し2022年に59.4%となる曲線で、15~64歳の生産年齢人口の割合を示している。
年少人口指数は(15歳未満人口÷生産年齢人口)×100で算出され、2022年の値はイ(11.6%)をア(59.4%)で割って100を乗じると11.6/59.4×100≒19.5となり選択肢と一致する。
イは1950年の約35%から一貫して低下し2022年に11.6%となる15歳未満(年少)人口の割合であり65歳以上の老年人口ではない。
従属人口(非生産年齢人口)はイ(年少人口)とウ(老年人口)の和であり、アとウの和ではない。
老年人口指数は(65歳以上人口÷生産年齢人口)×100、すなわちウをアで割った値であって、イをエで割った値ではない。