ホーム › 薬剤師国家試験 › 第109回 › 問8第109回 薬剤師国家試験 問8物理・化学・生物必須-物理・化学・生物2024年☆ ブックマーク転位反応はどれか。 1つ選べ。 ただし、すべての反応は終了後、適切な後処理を施していることとする。 また、生成物は主生成物のみを示している。(図の選択肢1)シクロヘキサノン + C6H5MgBr → 1-フェニルシクロヘキサノール(図の選択肢2)1-フェニルシクロヘキサノール + H2SO4 → 1-フェニルシクロヘキセン(図の選択肢3)シクロヘキサノン + NH2OH → シクロヘキサノンオキシム(図の選択肢4)シクロヘキサノンオキシム + H2SO4 → 窒素を1個含む七員環ラクタム〔アゼパン-2-オン。環内が -NH-C(=O)- となった七員環〕(図の選択肢5)シクロヘキサノン + NaBH4 → シクロヘキサノール購入状況を確認しています…正答4解説正解は4。 シクロヘキサノンオキシムを硫酸で処理するとBeckmann転位が起こり、C-N結合が形成されると同時にヒドロキシ基に対しアンチ位のアルキル基が窒素側へ移動して環が1つ拡大したε-カプロラクタム(7員環ラクタム)を生じる。 他の反応はGrignard付加、脱水、オキシム形成、還元であり、いずれも骨格上の原子の転位を伴わない。← 問7問9 →まとめて解く第109回を通しで解く(345問)→この回の他の問題第109回 薬剤師国家試験 の全345問を見る →