第107回 薬剤師国家試験 304

病態・薬物治療2022☆ ブックマーク

問304-305 薬剤師が病院薬剤部内の勉強会で、ナトリウム-グルコース共輸送体2(SGLT2)阻害薬Aの心保護作用について発表することになり、以下の文献を入手した。 動脈硬化性心疾患を有する、または、動脈硬化性心疾患リスクが高い2型糖尿病患者を対象に、「A投与群」、「A非投与群」の2群に無作為に割り付けし、心血管死または心不全による入院を主要評価項目として検討したところ、以下の結果を得た。 Outcome: Cardiovascular death or hospitalization for heart failure A投与群(N=8,582)|人(%) 417(4.9)|発生率 12.2 A非投与群(N=8,578)|人(%) 496(5.8)|発生率 14.7 Hazard Ratio(95%信頼区間):0.83(0.73-0.95) 発生率は1,000人年(注)当たりの発生数を示す。 (注)1人を1年間観察した場合、1人年に相当する。 New England Journal of Medicine, 380, 347-357, 2019 より一部抜粋・修正 問304(病態・薬物治療) この解析に用いられた統計手法として、適切なのはどれか。 1つ選べ。

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