第107回 薬剤師国家試験 277

薬剤2022☆ ブックマーク

55歳男性。 2型糖尿病。 内服薬による血糖のコントロールが不良のため、インスリン導入の目的で教育入院を行い、超速効型インスリンの投与が開始された。 しかし退院後、仕事が多忙のため自己注射が不規則になった。 現状の改善が図れないことから、かかりつけ薬剤師が処方医にトレーシングレポートを書き、使用製剤の見直しについて処方提案を行った。 その結果、次回来局時には以下のように変更された処方箋を持参した。 ライゾデグ配合注フレックスタッチ(注) 1回12単位 1日1回 朝食直前 (注)インスリン デグルデク(遺伝子組換え)・インスリン アスパルト(遺伝子組換え)溶解インスリンアナログ注射液 図は、皮下投与後のインスリンアナログの動態を示している。 インスリンアナログの動態に関する記述のうち、正しいのはどれか。 2つ選べ。 (図:皮下投与後、インスリン デグルデク及びインスリン アスパルトが皮下組織中でマルチヘキサマー~ヘキサマー~モノマーへと徐々に解離しながら毛細血管壁を通って循環血中に移行し、循環血中でアルブミンと共存する様子を示す模式図)

第107回 問277 の図 1

正解を2つ選んでください。

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