第107回 薬剤師国家試験 問222
問222-223 44歳女性。 鼻、口唇の肥大、下顎の突出を認め精査となった。 身長170 cm、体重81 kg、靴のサイズ26.5 cm。 75 gブドウ糖負荷試験での成長ホルモンは25 ng/mL(正常域0.4 ng/mL未満)、IGF-1(血中インスリン様成長因子-1)は1,050 ng/mL(正常域88~229 ng/mL)であった。 MRI検査で限局性腫瘍が認められたが、異所性病変は認めなかった。 問222(物理・化学・生物) 図は、女性の内分泌器官を表した模式図である。 この患者の腫瘍の位置はどれか。 1つ選べ。 (図:女性の全身に内分泌器官を描いた模式図。図中に名称が書かれているのは「視床下部」と「副甲状腺」の2つだけで、1〜5は引出し線で器官を指すのみである。1は頭部で「視床下部」が指す部分のすぐ下にぶら下がる小さな器官、2は頸部で気管の前面をおおう器官(「副甲状腺」の引出し線も同じ器官の上を指す)、3は腹部で左右の腎臓の上に乗る一対の器官、4は腹部中央の横長の器官、5は骨盤内で子宮の左右にある一対の器官を指している。)

正答1