第107回 薬剤師国家試験 125

衛生2022☆ ブックマーク

図は、1950年代から2010年代における心疾患及び脳血管疾患の死亡率の年次推移を示したものである。 疾患ア〜エは、心不全、虚血性心疾患、脳梗塞、脳内出血のいずれかである。 次の記述のうち、誤っているのはどれか。 1つ選べ。 (図:左のグラフ(1950〜2019年、死亡率(人口10万対)0〜150)には疾患アと疾患イの2本の折れ線があり、両者とも1950年代から1990年代前半にかけて上昇するが、1994〜1995年に不連続な段差(注:死亡診断書の注意書きの周知あるいは国際ルール(ICD-10)適用の影響)が生じている。アは一点鎖線で、1990年代前半の約40からこの段差で約55へ跳ね上がり、以後は約50〜55でほぼ横ばいに推移して2019年は約50である。イは点線で、1980年代に上昇して1990年代前半に約80に達した後、この段差で約25まで急落し、以後は緩やかに上昇を続けて2019年には約65と2本のうち最も高い水準になる。右のグラフ(1951〜2019年)には疾患ウ(実線)と疾患エ(破線)の2本があり、ウは1951年の約5から1970年代前半にかけて約60まで上昇し、1980年代前半まで約60前後で推移した後やや低下して1990年代前半は約50、1995年前後に約70へ跳ね上がった後は緩やかに低下して2019年は約47となる。エは1951年の約115から1950年代後半〜60年代前半に約120〜125のピークをつけた後、1960年代半ばから1980年代にかけて急激に低下し、1990年前後以降は約25前後の低い水準で横ばいとなる。出典:国民衛生の動向2020/2021。テキスト化困難な部分は図を参照。) (注)1994年及び1995年の大きな変化は、死亡診断書の注意書きの周知あるいは国際ルール(ICD-10)適用の影響による。

第107回 問125 の図 1

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