正解を2つ選んでください。
正答2・5
解説
正解は2と5。
リセドロン酸はメバロン酸経路のファルネシルピロリン酸合成酵素を阻害し破骨細胞の機能を障害して骨吸収を抑制するビスホスホネート製剤である。
デノスマブは破骨細胞の分化・活性化に必須のRANKLを標的とするヒト型IgG2モノクローナル抗体で、RANKLとRANKの結合を阻害し破骨細胞形成を抑制する。
テリパラチドは間欠投与により主に骨芽細胞を介した骨形成を促進する薬であり、破骨細胞による骨吸収抑制が主作用ではない。
ラロキシフェンは骨組織のエストロゲン受容体を刺激する(遮断ではない)選択的エストロゲン受容体モジュレーターである。
エルカトニンはカルシトニン受容体を介して破骨細胞の骨吸収を抑制する薬であり副甲状腺ホルモン受容体刺激薬ではない。