正答4
解説
正解は4。
選択肢4は(CH3)3N+CH2CH2OC(=O)CH3、すなわちアセチルコリンそのものであり、コリンエステラーゼの本来の基質であるため最も速やかに加水分解される。
選択肢1・2はカルバミン酸エステル構造(カルバコール、ベタネコール様)を持ちコリンエステラーゼに抵抗性、選択肢3はアセチルコリンとエステルの向きが逆の4-(トリメチルアンモニオ)酪酸メチルエステル、選択肢5はピロカルピン様のラクトン構造でありいずれもコリンエステラーゼによる加水分解速度はアセチルコリンより遅い。