第105回 薬剤師国家試験 217

物理・化学・生物2020☆ ブックマーク

問216-217 68歳男性。 2週間前から労作時呼吸困難が出現し、増悪傾向のため医療機関を受診した。 心房細動、左室駆出率(LVEF)の低下した心不全と診断され、酸素投与も必要なため入院加療となった。 その後、軽快し、以下の処方で治療されている。 (処方) アピキサバン錠2.5 mg 1回1錠(1日2錠) 1日2回 朝夕食後 7日分 ビソプロロールテープ4 mg 1回1枚(1日1枚) 1日1回 朝 7日分 胸部、上腕部又は背部に貼付(全7枚) 身体所見・検査値 心エコー:心嚢液なし、右心不全所見なし、LVEF 45%、CCr 23 mL/min、ヘマトクリット値32.9%、血清アルブミン3.3 g/dL、血清クレアチニン2.25 mg/dL、Na 139 mEq/L、K 4.4 mEq/L、BNP 452.7 pg/mL、心拍数120回/分、血圧150/90 mmHg 上記の検査値を確認し、心拍数の調節が不十分なため、心拍数の調節を目的として薬剤Aが追加された。 問217(物理・化学・生物) 下図は薬剤Aの投与前と投与後の心電図(II誘導)を示している。 この変化が起こる理由として適切なのはどれか。 2つ選べ。 [図: 薬剤A投与前と投与後の心電図(II誘導)の比較。投与前はQT間隔が正常範囲だが、投与後はQRS波からT波までの間隔(QT間隔)が明らかに延長している。校正:0.5 mV、0.2秒。]

第105回 問217 の図 1

正解を2つ選んでください。

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