第105回 薬剤師国家試験 問215
問214-215 22歳男性。 身長175 cm、体重60 kg。 花粉症の症状がひどくなったので、家族が使用していた一般用医薬品の小青竜湯エキス顆粒の服用を考えたが、陸上競技の国体選手であったため、かかりつけ薬剤師に相談した。 薬剤師は、小青竜湯エキス顆粒にはアンチ・ドーピング規程における禁止物質が含まれるため、服用しないよう指示した上で、近隣の医療機関への受診を勧奨した。 その結果、次の薬剤が処方されたので、薬剤師が処方監査を行った。 (処方) フェキソフェナジン塩酸塩錠60 mg 1回1錠(1日2錠) 1日2回 朝夕食後 14日分 ベタメタゾン錠0.5 mg 鼻水のひどいとき 1回1錠 10回分(10錠) フルチカゾンフランカルボン酸エステル点鼻液27.5 μg 56噴霧用 1本 1回2噴霧 両鼻腔 1日1回 点鼻 フルオロメトロン点眼液0.1%(5 mL/本) 1本 1回1滴 1日4回 両眼点眼 エピナスチン塩酸塩点眼液0.05%(5 mL/本) 1本 1回1滴 1日4回 両眼点眼 問215(実務) 処方された薬剤のうち、アンチ・ドーピングの観点から、処方変更を医師に提案すべき薬剤はどれか。 1つ選べ。
正答2